自分に正直になって自分の人生は自分が決める
早坂亜希子です。
会社員のころは、曜日やカレンダーのイベント、他人に合わせて自分のスケジュールを決めていました。
そして、平日はハードスケジュールをこなしているのに、土日の休みになると無計画でダラダラと時間をつかってしまい、時間の垂れ流し状態。
世間体や周りの目を気にして、乗り気ではないのにみんなの意見を優先させて遊びにいくこともありました。
状況や環境次第で自分が選択をしていることが多く、まさに他人にハンドルを握ってもらってる状態でした。
いつも不自由な気持ちになっていたのはこのためだったのです。
人生のゴールを決めてアクセルベタ踏みするドライバーになろう
尊敬している先輩やメンターたちは、「12月も1月も同じ一日。だから今日という一日も年末年始の一日も何も変わらない。」とおっしゃいます。
平日や土日という曜日ではなく、目標を達成するために効果的な時間のつかい方を教えてもらいました。
遊びたかったら前倒しをして目標達成すればいいし、もっと高い目標を追いかけているなら休みを返上すればいい、という発想は10年前には予想していませんでした。
自分がドライバーで早く目的地に到着したかったら、もっとアクセルをベタ踏みして進めばいい。
曜日やカレンダー次第ではなく、同じ1日をどう使うか。
会社員のころは、ノンストップで走りたいぐらいの目標がなかったのかもしれません。
営業予算という会社が決めた数字を追いかけていましたが、達成した先にどんなゴールがあるのかを決めていなかったように思います。
自分の人生のハンドルは自分が握る!
もし不自由さを感じてるのなら、だれかに握ってもらってしまっているのかもしれません。
自分でハンドルしていく覚悟をして、運転するから自由なんだ。
こういった考えに触れて、「いま」という一日を過ごせることができ、同じ価値観の仲間と一緒になって目標を追いかけることができて感謝です。
いつもありがとうございます。