遠距離恋愛から同棲はじめました
早坂亜希子です。
blogの更新がとてつもなくご無沙汰していました。
お付き合いした遠距離の彼氏とは、2年5ヶ月経ったいまもとても仲良しです。
付き合ったときは、わたしが41歳で彼氏が24歳でした。
17年も差があることってどうなんだろうと思っていましたが、彼氏が全く気にしていないので、気にするのがバカバカしいと思い、「いま」を大切にして過ごしていることがしあわせです。
そしてつい最近は同棲も始めました。
私の自宅が二つになり、都会と都会の二拠点で仕事をしています。
恋愛をテーマにした新しい事業もスタートすることを決めました。
これからさらに、いままでの経験や相談されたことへのアドバイスが、みなさんの恋愛のヒントになるよう定期的に発信していきます。
仲良しの秘訣
男性の友人にも驚かれるのは、2年以上経ってさらにお互いに惹かれあってるということです。
付き合った当初は、ほとんどお互いのことを知らない状態で直感に従って付き合ってみました。
ただただ彼氏のイケメン具合と決めてる感じにキュンキュンしていただけのロマンス期から、会う回数を重ねるたびにお互いのことを知り、発見や感動、そして、喧嘩をしては仲直りをしていく中で育んでいきました。
今回は、改めて遠距離恋愛から愛を育んでいく秘訣をシェアします。
遠距離恋愛は、会いたいときに会えない寂しさや切なさはあります。
物理的な距離はどうしようもないのです。
だから、次に会う時までに2人がどんなやりとりをしているか大事です。
会えない時にやってること
① 『愛してる』を惜しみなく伝える
何気ないやりとりの途中や、急に送ることも。
おはようと同じくらい挨拶のように。
『愛してるとたくさん言ったら価値がなくなる』という男性もいますが、そんなことはありません。
言えば言うほど嬉しいものです。
そして、直接大切な人に直接伝えられるのも永遠ではないのです。
伝えられる時に惜しみなく伝えましょう。
② 寂しいと感情を出す
会いたい、寂しいと言ったて会えるわけではないです。
けど、いま会いたいと思ってるんだ、寂しいという気持ちを届けることで、お互いに気持ちは一緒なんだと確認することでも幸せを感じることもあります。
寂しいけど笑。
③写真を送り合う
遠距離に限ったことではないですが、いま食べてる食事や、風景、自分の顔や髪型を変えた時など、何気ない変化をすぐに見ることができないから、写真を送って見せ合いっこする。
いま自分が触れてるものや体験していることをすぐに送ってくれることって、いつもじぶんを想ってくれてるんだなと思えて嬉しいものです。
喧嘩する前に約束していたこと
付き合ってると、嬉しいことばかりではありません。
やり取りしする中で、イラッとすることや相手に求めることもあります。
そんな時は、感情的なメールになったり、既読スルーや未読にすることで相手を困らせたいという勝ち負けのやり取りをしたくなることも。
謝りたいけど、どう切り出していいかわからない場面がありますよね。
私は、喧嘩したときは
「ごめんね」と「愛してるよ」を伝えて自分の写真を送ったら許す!と伝えました。
これを送ってくれたらどんな状態でも許すと決めました。
不協和音の中、このやり取りをする勇気を出した分、許そうと思って約束したら、先日送ってくれました。
2年前のこと覚えてくれてたこと自体がビックリでそれまでイライラしてたことなどすっかり忘れてしまい、すぐに「許す」って返信しました。
こんな感じで、会ったときの時間も大事しますが、会ってないときのやり取りや、喧嘩をした後にどんなことをしてもらったら仲直りしやすいのか事前に話しておくといいことあります。
知ってるだろう、わかってくれるだろう、ではなく、コミュニケーションをたくさんとることですね。
いつもありがとうございます。
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