好きな人との喧嘩はメンタルにくる
早坂亜希子です。
またまたご無沙汰しております。
この8ヶ月は刺激的な出会いや、世界観が広がるきっかけが多い期間でした。
彼氏ともときどき喧嘩もするけど、そのたびに学びや成長があります。
学びにして次に生かすしかないという気持ちです。
喧嘩ってほんとうにこころが苦しくなるから、できればしたくないもの。
ここ最近の経験も振り返りながら、原因について書いてみます。
喧嘩に発展する流れ
何気ない会話の中で、LINEでのやり取りで、相手の反応にイラッとする。
イラッとしながらさらに会話をすると、相手がイラッとする。
分かち合いたい内容は横に置いて、イラッとしたときの反応に対してどんどん感情が膨れ上がる。
行き着くところは、もうこれ以上会話もしたくないし、目も合わせたくない状態になる始末。
喧嘩してる時の空気って
あのギスギスした、とてもどんよりとした空気。見えなくても感じる良くない波動。
必ず思う「喧嘩しなければよかった」という後悔と、もう彼氏なのか自分になのか、誰に何をイライラしているか分からない状態って、ほんとうに嫌なものです。
この嫌な空気の中でも、こころの中で振り返って、自分ももっと言い方を考えたら良かったなと反省することがあれば、すぐ謝る。
それでも相手の気が済まないならば気が済むまで耐え忍ぶしかない。
思い出すだけでも嫌な時間です。
イラッとする本当の理由と対策
わたしの場合、イラッとする理由のほとんどはこの2つ。
それに対しての対策も書いてみました。
理由❶ 自分の思い込み
「あの人(彼氏)、きっとあーなんじゃないか」という思い込み。しかもネガティブなほうの。
その自分の前提が、話し方やトーン、文字で伝わるから、相手が感じる自分に対しての決めつけビームに対し、反発した態度や返信となって反撃する。
対策は、まずフラットに確認する。事実を確認するまではとにかくフラット。
自分の思い込みはとにかく危険。
見えないものを信じている人ほど思い込みが強いから気をつけよう。
理由❷ わかって欲しい
「(わたしが彼氏の立場だったらこうするのに)なんでしてくれないの」という不満や、わかってほしいという気持ちからくるコントロールがあるとき。
伝えている表面的な言葉よりも、その不満ビームが出てしまっている。
そしてそのビームに反撃。やられまいと大きな反撃に出る。
対策は、「わかって欲しいという思いは自分の都合である」ということを受け入れる。
そして、「相手はわからないものである」ということを受け入れる。
どんなに長く付き合っても、相手は自分ではない。
何度伝えたとしても、きちんと理解しているわけではない。
期待しない笑。
期待すればするほど、違かったときのショックは大きい。けど、このショックも勝手にじぶんが創り出してる不要な感情。
だって、相手は自分ではない。
それでも喧嘩してしまった場合は
これで、だいぶ心が穏やかになったし喧嘩しそうになっても冷静に対応することができるようになった気がします。
気をつけていても、自分の体調やこころの状態によってイラッとしてしまうこともあります。
そんな時は、やっぱり自分の中で振り返って、悪いなと思ったら謝りましょう。
そして、どう考えても自分は悪いくないと思った時もある。
もし、あなたが好きな人と一緒にいる時間を心地よい気分にしたければ、あえて謝るのも精神的に大人で器の大きな女性ができる対応だと思います。
いつもありがとうございます。
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