素敵なパートナーシップを築くために
こんばんは。
遠距離恋愛をスタートしてから1年4ヶ月目。
acco-chan-president.hatenablog.jp
会いたい時に会えないし、物理的な距離があるので最初はどうなるかな、と思っていたけど、ちゃんと愛を育んでいます。
二人とも仕事でスケジュールがパンパンなので、いろいろ工夫して会う時間をつくり、短い時間だからこそ瞬間を大切にしています。
喧嘩というかお互いにイラっとすることはゼロではないけど、いろいろ経験する度に、乗り越えて仲良くなっている感覚です。
より意欲的に仕事に取り組めているし、本当に心の支えになっている。
今までよりも今が一番大好きです。
正直もっと一緒にいたいと思うことはあるけど、「距離が近い」イコール「愛を育める」というわけではなく、いかにお互いが努力して信じて大事にしているか。
信頼や愛情は、物理的な距離を超えられこともあるんだと初めて体験しています。
仕事仲間より、いつまでも仲良く、そしてさらに素敵な関係を築ける秘訣を教えてほしいというリクエストに応えて、また定期的に発信していきます。
分かち合うこととそのスピード
何をされたら嬉しいのか
何をされたら嫌なのか
お互いに分かち合うことで、相手の大事にしていることを知る。
一緒にいて、感情が動いたら、相手にきちんと伝えること。
「私はこう思う。あなたは?」と価値観のすり合わせをすること。
自分は気にしないから相手も気にしないだろうは危険。
何気ない言動も、相手にとってはすごく傷ついたりイラっとしたりすることもある。
そして分かち合うスピードが大事。
反対にされる側の立場で、
嬉しいことをされたら、おもいっきり喜ぶし、嫌だなと感じることをされたら、すぐに伝えること。
前に、私が嫌だと感じることを目の当たりにして、
「ほんとそうゆうの嫌いだから。」とすぐに呼び出して伝えました。
彼は最初「え?」とびっくりしてたけど、わたしが相当怒っていたからか、次の瞬間すぐ謝ってくれたので、引きずることなく完了。
時間が経ってからでは遅い。
遅いというより、その間自分の心の中でモヤモヤした状態が続くので、我慢した状態で一緒にいてもなんか楽しくない。
ちょっと険悪な雰囲気になる時って、嫌な感情を我慢してたとき。
そういう我慢が積み重なると、何かのタイミングで火山の噴火のように爆発する発散のコミュニケーションは、自分も相手も疲れてしまう。
反対に、気持ちを伝えてもらうことで、すぐに謝れるし、改善もできる。
そういう風に伝わってたんだなって気づくことって、恋愛だけでなく仕事でのコミュニケーションの学びにもなる。
分かち合いとそのスピードが仲良くなる秘訣のひとつ。