交流会を通じて伝えたい想い
早坂亜希子です。
おかげさまで株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)の交流会を開催してから、1年7か月が経ちました。
2018年12月からは、新たに『ひびきあい-Hibikiai-』という素敵なイベント名で開催します。
毎月多くの方に参加していただいていますが、さらにお役に立てるよう努力していきます。
「響く」ということばにはさまざまな意味があります。
『響く』意味(デジタル大辞泉より引用)
1 音・声があたりに広がり伝わる。「大砲の音が―・く」
2 反射して聞こえる。反響する。「こだまが―・く」
3 余韻が長く続く。「鐘の音が―・く」
4 振動が伝わる。「爆発の衝撃がガラス戸に―・く」
5 世間に広く知られる。「名声が世間に―・く」
6 心に通じる。また、感覚に訴える。「忠告も彼には―・かない」「胸に―・く一言」
7 他へ影響が及ぶ。「交通ストが通勤に―・く」「無理をするとからだに―・く」
8 ある意味をもって聞きとれる。「非難がましく―・く」
9 体形や肌着の輪郭が衣服の表面にあらわれる。「体の線が―・く」「アウターに―・かない下着」
『ひびきあい』は、【心に響く・胸に響く】という、人の行動や言葉で、人の心が動く場所にしたいという想いで立ち上げました。
こちらの人材ブログでも紹介していますのでご覧ください。
誰かの心に響き、誰かの心を響かせる場所に
わたしは、自分自身の過去や、本当の想い、ビジョンなどは、お酒の席で酔いが回ると熱く語るタイプでした。
アルコールが入っていない状態だと、恥ずかしい気持ちや、どう思われるのかという理性が働いていたのです。
しかし、人生の大先輩や活躍している経営者など、『いま』を一生懸命に生きている方々に出逢い、その生き様や体験からくる言葉が心に響き、行動や選択を変えて『わたしのいま』があります。
わたしたちは全員何かを表現している『表現者』です。
人間は同じ人はいないように、体験も同じものはありません。
交流会『ひびきあい』は、20代~40代のさまざな職業の方がお越しくださいます。
- 視野を広げて自分の人生のヒントにしたい
- 目標をもってチャレンジしている人に刺激を受けたい
- 頑張るフィールドを変えたい
- キャリアアップの参考にしたい
そして、自分自身の経験がお互いに高めあっていけるように、立場や年齢を越えて、対等にフランクに話せるようなスタイルにしています。
そんな唯一無二の人と人の化学反応によって、誰かにとっての『いま』に繋がる、こころが響き合う時間になれたら幸いです。
いつもありがとうございます。