「モテないキャラ」設定が現実にしていることに気づけ
早坂亜希子です。
人は、「自分はこういう人」と設定して、その通りに生きていると思います。
恋愛においては、もしかしたら仕事よりもより細かくキャラ設定していることが多いかもしれません。
「モテない女キャラ」
「本命には選ばれない女キャラ」
「一人を楽しんでる女キャラ」
かつてのわたしは、「一人を楽しんでいる女キャラ」を設定していました。
(いまでも若干あるかもしれませんが)
確かに女子会していると、話のネタが尽きないし面白いです。
「相変わらず一人を謳歌しています。」という着地。
これってナビと一緒の行為。
目的地を設定すると、その目的地に到着するまでプロセスが導かれます。
つまり、設定した通りになるようにプログラムされてしまうのです。
「モテないキャラ」から「モテキャラ」に変更するコツ
世の中のすべての人にモテるということはあり得ないですし、好きになった男性と両想いになれるかなんて保証はありません。
でも、素敵レベルが高い男性からのお誘いが増多いモテる女性って、実際に魅力的ですし、言葉が違います。
何が違うのかというと、言葉です。
わたしは、「一人で楽しんでいる女です。」の後につづく言葉を変えました。
心のなかで、
『今はね。そろそろ素敵な人と出逢います。』
『今はね。これからパートナーがいて幸せになる。』と思っています。
最後に思っていることがじぶんのキャラになるので、一人で生きる逞しさがありながらも、女の色気が出てくる。
自分のキャラの設定を変更すると振る舞いが変わる
モテる女を設定すると、見た目や美意識や立ち居振る舞いも、モテる自分に変化していきます。
モテなくて当然と思っている人は、大事な出会いがある場面でも気を抜きがち。
モテる女を設定すると、素敵な男性と会ってもガツガツして墓穴を掘るようなことはしません。
男性は追いかけられるより追いかける方が好きな動物。
簡単に手に入りそうなモテない女性よりも、モテそうな女性を追いかけたい。
であるならば、モテましょう。
あなたの「モテない」という思い込みが、容姿、雰囲気、しぐさ、距離感などの現実をつくっています。
思い込みは一瞬で変えて、現実が変わるまで努力を継続しましょうね。
いつもありがとうございます。