理想の男性がよくわからない時の心理
早坂亜希子です。
自分の過去への囚われを手放し、スペースができてきたみなさまへ。
恋愛したいと前向きな気持ちがあると同時に、自分の理想の相手はどんな人なのか、わからなくなる時期かありますよね。
顔がどストレート。でも気を遣う。
頼りがいがあって楽しい。でもチャラい。
一緒にいると癒される。でも刺激がない。
尊敬できる。でも恋愛感情が湧かない。
素敵な部分を見つけて「いいかも」と思いながらも、どこかで「何かが違う」と気持ちが変わる。
「本当は彼氏をつくる気ないでしょ。」と周りに言われる始末。
出逢いは多いのに、恋愛に発展しなかったり、深めたいのかよくわからない気持ちになるときってどう前に進んだらいいのか参考にしてください。
貝殻集め感覚で、自分のお気に入りを知る時期もある
わたしのこころのサポーターの一人、まこちゃんに相談したときに教えてもらいました。
いろんな男性に出会うことで、本当の理想を明確にしていくプロセス
貝殻を拾う行為って、自分の好き嫌いや、なぜか惹かれる形や色があって、自分の中にある好みを知れて楽しいですよね。
ある程度集めていくと、自分の好きな形や色などの共通点がわかります。
その共通点が、自分が本当に大事にしてることや譲れないポイントなのかも。
今までの恋愛を通じて、自分が大事にしたいポイント。
お互いに高めあい、癒され、サポートしあう関係。
あ、フォルムや外見が美しいことは絶対条件です。
いままで貝殻を集めるように、楽しみながら出会い、相手との時間を過ごしていると、自分のお気に入りを知っていける。
いままでの恋愛経験を通じて、はっきりした「譲れないもの」や「自分が幸せになる」ために必要なパートナーシップは、全て意味がありました。
貝殻を集めるときのポイントは、ひとつひとつ丁寧に大事にしながら楽しむことです。
適当に、雑に扱うのは不誠実だし、ただの遊び人になるので気をつけたいものです。
大丈夫。焦らなくていい。
プロセスを楽しみましょう。
いつもありがとうございます。