「いい人」をやめよう1~優等生の限界~

両親や先生の期待にこたえたい優等生時代

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早坂亜希子式メソッド。

わたしが小学生のころは、ドッジボールが大好きな活発な部分と、人前で発表すると赤面する恥ずかしがりやな部分があって、どちらかというと優等生タイプでした。

その先生はとにかく厳しい。
でも愛情を感じる素敵な先生で、いまでも感謝しています。

先生の期待に応えたい、頑張ってる両親に喜んでもらいたい気持ちが強かったわたしは、いつの間にか自分の正直な子供らしい気持ちを押し殺していたのかもしれません。

大人になってもいい人になって、自分の感情よりも相手の感情を優先してしまうクセはこのときから身につけたかもしれません。

「いい子」が引き起こしたエビ発生事件

いまだにクラス内の迷宮入りの事件。

全員給食を食べ終わり、椅子と机を教室のうしろに寄せて、掃除当番が掃除をはじめたときに発見した床に散らばっている大量のエビ。

みんなでエビを囲いながら先生を呼び、犯人が見つからないまま午後の授業がスタート。

はい。犯人はわたしです。

「美味しくないから食べたくない」とも言えないし、でも本当の気持ちを言葉にするのが苦手だったわたしは、エビを床に落とすことを繰り返したのでした。

エビの防腐剤のニオイに吐きそうになりながらも、誰にも打ち明けられず、しまいには床に落とすという質の悪いことをしてしまいました。

それだけ先生に怒られたくない、友達にバカにされたくない気持ちが強かったんですね。
「いい子」で完璧な生徒であろうとしたことになる行動でした。


家族を助けるための「ヒーロー」で頑張れたこともある

f:id:acco-chan-president:20181019170425j:plain家族のなかでは、わたしの役割は「ヒーロー」でした。

「お姉ちゃん」はしっかりしなきゃいけないという気持ちが責任感になり、小さいお母さんとなって妹の世話や家事や仕事の手伝いをしていました。

最初は両親や妹に「認められたい」「褒められたい」というモチベーションで頑張れます。

妹の面倒をみたりお手伝いを積極的にすることで、自分の居場所をつくっていました。

家族が幸せになるために、勉強も部活も頑張っていました。

両親や先生、友人の期待にこたえることで愛情を返したいという想いが、苦手なことを克服したり努力する原動力になっていました。

部活も習い事も、チーム全体のことを考えて動くことで、コーチや先輩に可愛がられました。

それが自分の居場所をつくり、努力できるエネルギーになっていたことは事実です。

 

「頑張っているけど幸せを感じない」ループ

しかし、ある程度やっていると、「なんでわたしだけこんなに頑張っているんだろう」と疑問を感じたり、妹に対して不満を抱くようになりました。

部活も習い事も、厳しいトレーニングを継続していく意味がわかならなくなり、なんで頑張っているのか悩むこともありました。

そのループは社会人になってからも続いていくことになるのですが、つづきは次回紹介します。


ますます幸せになっていく気づきをありがとう。
いつもありがとうございます。