ずっとコンプレックスがあった自分の顔と体形
早坂亜希子です。
最近、よく言っていただける「年齢不詳」。
昔を知っている仕事仲間からも「どんどん若くなっている」と言われて、うれしい限りです。
小学生から顔や体形を気にしており、中学生からはコンプレックスが強くなりました。
おでこが広くて太い眉毛を気にしていたわたしのスタイルは、長めの前髪で眉毛を隠しているものばかりです。
中学から高校にかけては肉づきも良く、本格的なダイエットをするまではパッとしませんでした。
一番太っていたときは、鏡を見ることも、洋服を選ぶこともしたくないぐらいでした。
実は、いまも体重はそれほど変わっていません。
当然ですが、20代の方が肌も弾力があるし、確実に年は重ねているのに、「若返っている」、「幸せオーラがある」と言われています。
幸せになるために「やったこと」
周りにこんな人いませんか?
すごく魅力的なのに「自分なんて」と否定している人。
顔立ちは普通でも、とってもモテる魅力的な人。
なにが違うのか?
明らかに自分に対する気持ちが違います。
わたし自身も「やってたこと」と「やめたこと」でこころと見た目が大変化しました。
1.自分で自分を満たす
他人や環境のせいにして不平不満を言うのではなく、自分が決めたことをやり遂げる。
自分のことを承認できる生き方をしている人は輝いています。
人生や仕事、体つくりの目標を決めて努力をしましょう。
2.いまの自分を受け入れる
どんなに嫌っても、自分の体とは一生付き合っていきます。
一番自分と近くにいて、これからもずっと一緒にタッグを組んでいく自分。
幸せになる許可をしましょう。
3.自分のことが好きになると輝きだす
いまの自分を受け入れつつも、「もっとこうなったら、さらに魅力的になっちゃうから努力してみよう」といろんなことを取り入れていることが楽しいです。
幸せになるために「やめたこと」
1.他人との比較をして劣等感を感じる
比較して凹むなら、時間の無駄。不毛です。
2.失敗したときの罪悪感をやめる
仕事や恋愛、ダイエット中の失敗を、責め続けていてもだれも得はしません。
リセットして、次の行動をすることで改善しましょう。
波動を悪くします。
3.「自分なんて」と拒否することをやめる
「可愛いね」、「イケメンだね」と言われたら「えー」ではなく、笑顔で「ありがとう」。
自分を大切にしているから、こころも幸せを感じ、自分磨きをしているなかで、魅力が溢れてくる。
わたしたちが、よりしあわせで健康的な毎日を過ごしますように。
いつもありがとうございます。