パワースポットの定義
一般的に「パワースポット」と呼ばれる場所は、良い気やパワーがもらえる神聖な場所であることを意味しています。
日常的には、「気が高い、元気になる、気持ちが良い、癒される、願いが叶う場所・空間」として使われていますね。
地理風水では、パワースポットとは「大地のエネルギーが溢れているところ」としています。
江戸時代では別の言い方でパワースポットを意味していたそうです。
弥盛成地(いやしろち)
神聖な場所・清浄な場所・神や仏がやどる所・草木が育つ元気の出る場所
気枯地(けがれち)
植物が育たない土地・元気を吸い取られる薄気味悪い所・汚れ地のこと
パワースポットの種類
- 神社・仏閣
- 霊山(山岳信仰の対象となった山)
- 温泉、湧き水、水蒸気、ガス、溶岩、火山など、地中からの物質が出ているところ。
- 電磁場のあるところ
- 滝や森林など、マイナスイオンが大量に発生しているところ。
- 龍穴(風水でいう大地の気が吹き上がるため繁栄される土地)上にある建物
「人間パワースポット」と一緒にいると運気アップ
「人間パワースポット」
一緒にいて「元気になる人、癒される人、ヒントをもらえる人」はいますか?
まさにパワースポットのような人っていますよね。
メンターやパートナー、友人など。
わたしも「人間パワースポット」のおかげで元気になったり癒されたりしてきました。
遠くのパワースポットも良いですが、近くの人間パワースポットも最高です。
一番のパワースポットは「自分」になれる生き方を
自分を大事にして、全力を尽くしている人そのものが「パワースポット」
「自分を大事にする」とは、失敗しないように、傷つかないように守ることではなく、自分を幸せにする覚悟をして、全力を尽くしていることではないでしょうか。
自分を大事にしているからこそ溢れ出るパワーって本当に美しいし、夢中にチャレンジしている姿は、一緒にいる自分も燃えてやる気になるし、元気になる。
自分の価値を下げて過小評価したり、
求めているものがあるのに向き不向きのせいにして逃げていたり、
だれかの言いなりになることで安心したり、
他人の目を気にしてチャレンジしない。
それでは、自分の人生がもったいない。
わたしも直面することを避けて安全圏にいたことがありました。
時間は人生の断片です。
自分の人生を全うするためには、「いま」を全力でチャレンジすること。
「人間パワースポット」がどんどん増えていったら、周りが元気になったり癒されたりする人も増えていくから、ハッピーが広がりますね。
これからもひとりでも多くの人がエネルギーに満ち溢れる人生になるようなきっかけやサポートが少しでもできるようチャレンジしていきます。
いつもありがとうございます。