お酒を飲むと豹変するのは、普段我慢しているから?
早坂亜希子です。
お酒は好きですか?
お酒は強くなくても、飲み会の空気が好きという人もいますね。
わたしはお酒を飲むことが大好きです♡
お酒を飲むと、よりテンションが上がり、より社交的になります。
記憶がなくなっても普段と同じことを話しているそうです。
そのため友人や仕事仲間からは、「実はけっこう酔っぱらっていたんですね」と言われるほど発言の内容に一貫性があるそうです。
泥酔しても一貫性があるなんて、幸せなことです。
会社員のときは、普段言いたいことを我慢していたせいか、お酒を飲んだ翌日は必ずひとり反省会をするほど感情的になっていたことがありました。
お酒を飲んで豹変する人は、いつも抑圧している感情が出ているのかもしれません。
たまにはいいですが、毎回豹変するのは考えてしまいますね。。
「飲みニケーション」は、「前進」することが大事
先日、仕事仲間とひさしぶりにサイゼリアで食事をしました。
写真はパルマ風スパゲッティ(トマト味)です。
ペコリーノチーズを追加して、黒こしょうをたっぷりかけました。
短時間に生ビールとランブルスコというロゼのスパークリングワインを3本は空けたでしょうか。
たくさん飲みました♡
飲みニケーション(飲み+コミュニケーション)
社会でのコミュニケーションのひとつです。
上司にとっては、部下の本音や思いを直接聞ける機会になったり、その人自身のことを知ることができる機会でもあります。
部下にとっても上司との関係を築いたり、情報交換や人脈を広げるなど効果的な面もあります。
会社員時代は、同期はもちろん、よく上司が飲みに連れていってくださいました。
よりフランクに上司の話を聞けたり、仕事仲間のことをもっと知ることができてお互いに交友を深めたり、つい熱くなって討論したこともとても懐かしい思い出です。
最近の若者はお酒の付き合いが悪いという話を聞きます。
実際は誘われると嬉しいと思っている人も多いそうで、時代というより、人によると思いますし、お酒が体質に合わない人でも、ノンアルコールで楽しめる人は誘いやすいです。
仕事が終わったあとの、大切な時間。
お互いの時間とお金ををつかっているなら、内容がどうであれ、「前進する時間」にしたいです。
ますますみんなが幸せになりますように。
いつもありがとうございます。