ハワイで高級ステーキを食べて至福の時間を
アロハ。
早坂亜希子です。
ハワイに来たら、一度は食べたい分厚いステーキ。
高級ステーキハウスのステーキは、見た目の豪快ですが、味が繊細で甘くて最高に美味しいので、見て楽しい、食べて感動です。
ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang's Steakhouse)
ウルフギャング氏が、ニューヨークにある高級ステーキハウスに40年勤務したのち、2004年にオープンした、ニューヨーク発祥の有名な高級ステーキ店。
ワイキキには、ロイヤルハワイアンセンターC館の3階にあります。
前菜で一番有名なジャンボシュリンプカクテル
看板メニューの「プライムステーキ」。
サーロインとフィレを同時に楽しめるTボーンと呼ばれるステーキ。
2人前から注文が可能で、約120ドルです。
厳選されたプライムグレードの牛肉のみを使用し、28日間熟成庫で熟成された熟成肉が特徴です。
味つけは塩とバターのみ。
塩とコショウとステーキソースで好みの味つけができます。
なんと、食事をしていると、創始者のウルフギャング氏がいらっしゃいました。
今年は日本で5店舗目をオープンするために来日されるそうです。
オーナーと写真を撮ることもできて、貴重な日になりました。
ルースズ・クリス・ステーキハウス(RUHT'S CHRIS STEAK HOUSE)
今回は行きませんでしたが、こちらも熟成肉を堪能できる高級ステーキハウス。
1965年、ルースという女性が財産を投資し購入したステーキハウスで現在は世界で約110店舗展開しています。
日本には虎ノ門にあります。
ウルフギャング同様、トウモロコシで飼育されたUSDA(アメリカ農務省)プレミアビーフ。
野菜のローストやサラダもすべて美味しくて、豪快かつ繊細なお肉の美味しさに感動します。
大事な人とスペシャルな日を過ごすならワインと一緒に
ステーキと言えば、赤ワインですね。
とっても美味しいワインが揃っていて、かなり値段はしますが、大事な人とスペシャルな時間を過ごすなら最高の演出になること間違いなしです。
以前、ルースズクリスで『OPUS ONE』という高級ワインと一緒に食事をしたのですが、本当に最高でした。
この感動を一緒に体験したい人がたくさんいるので、来年が楽しみです。
いつもありがとうございます。
マハロ。