パーソナルカラーで好感度アップ
早坂亜希子です。
第一印象は、3〜5秒で決まり、そのイメージが2年継続するといわれています。
好印象の見た目のひとつに服装があります。
自分のパーソナルカラーを駆使してファッションやメイクをすることで、清潔感や肌の綺麗さ、艶など本来の自分の魅力を引き出したり、あか抜けて見えます。
男性も、スーツやネクタイ、普段着もパーソナルカラーを意識してみると、出逢いから発展する確率も上がるかもしれません。
おしゃれの定番カーキについて
秋冬のイメージが強かった『カーキ』は、一年中の定番カラーになりましたね。
人によって『カーキ』のイメージが違うように、実際にはさまざまな色があります。
実は『カーキ』は似合う人と似合わない人がハッキリしているので意外とコーデが難しい色。
『カーキ(khaki)』はペルシャが語源で『くすんだ茶色』を表す色名の通り、ざっくりしています。
khaki
olive
dark olive green
dark khaki
olive drab
ivy gray
カーキをパーソナルカラータイプ別に着こなそう
『カーキ』はオータムタイプが得意としている色で、イエローベースのスプリングタイプも合わせやすいです。
スプリングタイプ
明るめの黄緑色のカーキを。深みのあるカーキにすると老けてみえる可能性があるので要注意。
dark khaki
olive drab
若緑
オータムタイプ
深みのあるカーキに相性の合うキャメルやマスタード、テラコッタなどを組み合わせてセンスのあるコーデが可能。
olive
国防色
dark olive green
サマータイプ
ブルーベースのサマータイプは、明るめでグレーがかったカーキ色をチョイスして、くすんだピンクやラベンダーを合わせる。 上品なストールでもOK。
moss gray
錆青磁(さびせいじ)
ウィンタータイプ
同じくブルーベースのウインタータイプは、緑に黒を混ぜたようなダークはカーキ色が合うようです。
黒や白、ネイビーに合わせてスタイリッシュに。
ivy gray
羊羹色(ようかんいろ)
いままで何となく同じだと思ってた『カーキ』も、パーソナルカラーを意識すると違いがわかるようになり、お買い物もより楽しくなりますね。
いつもありがとうございます。