京町家の炭火焼き鳥のお店八十八(やそはち)
早坂亜希子です。
五感で楽しむ京都のつづきです。
晴明神社を参拝したあとは、タクシーで木屋町(きやまち)と先斗町(ぽんとちょう)へ移動です。
女性のタクシードライバーが素敵な方で、今回の旅のテーマ「直感で行き先を決めてる」とお話ししたら、京都のオススメ情報を教えていただきました。
先斗町は想像どおり大変賑わっていましたが、歩いてるだけでテンションが上がります。
お腹が空きすぎて、片っ端からお店を探していたところ、ラッキーなことに、「八十八」という焼き鳥屋さんが待ち時間15分で入れることに。
カウンターの前では、炭火で焼いてるお肉と野菜の香りでテンションが更に上がります。
京漬物の盛り合わせは、野菜の旨味が美味しくてお酒がすすみます。
唐揚げの鶏肉は身が引きしまっていてジューシーでした。
日本酒は滋賀県「神開」を熱燗でいただきました。
行き当たりばったりの旅でドキドキワクワク
京町屋という風情のある町で、こだわりの地鶏と日本酒で、お腹も心も満足。
それから二次会、三次会とはしご酒を楽しんで、店長さんとも話が盛り上がり、いろいろな出会いもありました。
毎度のことながら、この日も飲み過ぎました。
事前にしっかりと計画して行く旅行も楽しいですが、今回のように行き当たりばったりの旅行も新鮮で楽しいです。
偶然出逢ったや人の温かさや、人からのリアルタイムな情報と、そのときの直感と感覚を研ぎ澄ませ、偶然の化学反応を楽しむ時間も新鮮です。
いつもありがとうございます。