にんにく好きにはたまらない「ガーリックシュリンプ」
アロハ。
早坂亜希子です。
オアフ島ノースショア発祥の名物といったらガーリックシュリンプ。
カフクは、エビの養殖が盛んなため、美味しいガーリックシュリンプ店がいくつもあります。
ぜひ自分好みのガーリックシュリンプを探してくださいね。
ジョバンニ(Giovanni's Shrimp Truck)
1993年創業でガーリックシュリンプの元祖のお店。
カフク本店とハレイワ店にあります。
ハレイワ店は、ワイキキから車で約1時間のハレイワタウンにあります。
ワゴンの落書きも名物です。
Shrimp Scampi(14ドル)
新鮮で大きなエビとライスに、ガーリックオイルがたっぷりかかっていて、ガーリック好きにはたまりません。
わぁー、見てるだけでお腹が空いてきます。
殻ごと食べるのもよし、口のなかで殻をとるのもよし、手で殻を向くのもよしですが、ガーリックを味わいたいならそのまま口に頬張りましょう。
手がオイルでギトギトになりますが、洗い場があるのでおもいっきり食べられます。
いつも混んでいるので、ウェットティッシュを持参しておくと安心です。
マッキーズ(Macky'S)
こちらも人気の高いガーリックシュリンプ店。
ジョバンニよりはガーリック感はないですが、ジョバンニ同様有名店でいつも行列が絶えないお店です。
ジョバンニのガーリックシュリンプが日本で味わえる!
材料はエビとガーリック、オリーブオイル、バター、塩、こしょうというシンプルな内容なのですが、日本で食べるガーリックシュリンプとは全然違うので不思議です。
再現性がかなり難しいジョバンニのソース。
あの味は、ハワイに行かないと食べられない味だと思っていましたが、なんと日本に上陸していまいた。東京は渋谷にありました。
そしてジョバンニ特製ソースもあるではないですか。
これは「買い」ですね。
エビ以外の食材でも美味しいはず。