振られてたときは悲しくてつらいけど、振る人もつらい理由
早坂亜希子です。
どんなに好きでお付き合いをしても、どちらかが別れを切り出し、失恋するときはあります。
突然の別れ話で振られた側は、直後はパニックになるし辛い。
そして、一緒に過ごした時間が長ければ長いほど、別れた後も悲しさや寂しさ、憤りなどが波のように定期的に出てきたり、現実を受け入れる時間もかかります。
復縁のチャンスもありますが、相手に好きな人が出来たり、もう相手の心が離れてしまっていている状態なら、潔く諦めるしかありません。
おもいっきり悲しい感情を出し切っていくと、次に進めることって多い。
反対に、振った側は、別れた直後はスッキリ。
ただ、振った理由にもよるけど、別れ話を切り出すまでにすごい考えてるんですよね。
頑張って嘘をついたり、好きなフリをして相手に気を遣いながら、いつ別れようかを考えたりしている。
だから、罪悪感が積み重なっていく。
新たに好きな人と恋愛をしていても、あの人は幸せだろうかと、ずっと気になることも。
人がいい人ほど、罪悪感が大きすぎて、次の恋愛に遠慮したり、変な優しさから中途半端な関係を続けてしまう場合もあります。
つまり、振る人も振られる人もどちらもダメージはあるもの。
むしろ振られた方が次の恋愛に進むときに思いっきりチャレンジできるかもしれません。
大切なのは別れた後の行動が、いい女になるための行動
大切なことは、振っても振られても、別れた後にどんな言動をするか。
振られた後もまだ未練があって大好きな気持ちがあったとしても、取りかかる内容によっては、今後の恋愛に大きく影響があります。
愛される生き方をするために、自分を磨くのか。
愛されたいと相手に執着する生き方をするのか。
①好きだからこそ、自分を磨こうと仕事に打ち込み、女度アップに努力する
もしくは
②好きだからこそ、二番手でもいいから繋ぎ止める努力をする
②に味を占めてしまうと、堕ちるところまで堕ちないと気がつきません。
二番手どころか、ずっと代打選手の恋愛をつづけることになるかも
振っても振られても、別れたことをきっかけに、自分磨きをしていい女になりましょう。
いつもありがとうございます。