カルマは良いことも悪いことも自分が繰り返しているテーマ
早坂亜希子です。
カルマの法則についてさらにお話します。
善いことも悪いことも、やったことが自分に返ってきます。
カルマの法則は、悪いことに作用しやすいようです。
自業自得という言葉も、どちらかというと悪い結果に対して表現されることが多いことからもわかります。
カルマのひとつ、意業(いごう)は心の「行い」のことをいい、善と悪にわかれます。
「意業の善業(善いカルマ)」
思いやり、愛でる、信じる
「意業の悪業(悪いカルマ)」
嫉妬、嫌悪、裏切り、罪悪感、執着、失敗感、見返り
「バレなければいいだろう。」
とやっていることは、いつか自分に返ってくる。
カルマとか関係なく、昔からいわれていることわざと同じですね。
悪いカルマはうまくいかない恋愛のパターンになっている
意業の悪業(カルマ)は、まさに「今」起きている恋愛や仕事、人間関係の問題や課題そのもののように感じます。
なぜか人間関係で同じようなトラブルになることや、恋愛で同じパターンで裏切られたりしているときは、
・過去に自分がやってきたことが返ってきているかも
・かなり昔から蓄積されているカルマが引き起こしているかも
大事なことは、他人のせいにすることではなく、「自分が引き起こしていることかもしえない」とベクトルを自分に向けることが、人間関係を解決していくヒントになると思います。
いつもありがとうございます。