お酒を飲んだときに、先輩がやってはいけない3つのルール
今年ももうすぐ忘年会シーズンです。
仕事の仲間や先輩、後輩との飲み会が多くなる時期です。
みなさんは先輩から誘われたら行きたいと思いますか?
後輩を誘ったら喜ばれますか?
社交辞令ではなく、本気で喜ばれる先輩になりたいですね。
毎年、飲酒によるハラスメントなどニュースで取り上げられています。
飲酒の強要は当然やってはいけません。
当然、強要される人にとっては迷惑な話ですし、お店にも料理にも迷惑な話です。
ハラスメントまではいかなくても、ついついやってしまいがちな先輩あるあるについてパートナーが教えてくれました。
「お酒を飲んだときにやってはいけない3つのルール」
1.自慢
内容によりますが、ずっとは聞きたくないです。
2.説教
長時間されたら、お酒も食事も美味しくない。
3.昔話
ためになる話だと嬉しいですが。。。
コミュニケーションにおける大事なポイントは「相手が前進したのか」
単純に自慢話や説教、昔話がNGというわけではないと思います。
わたしは先輩の過去の話を聞くのも勉強になりますし、説教していただけることも奮起して有難いと感じます。
大事なことは、結果的に相手が「前進」しているのか。
尊敬する経営者の方は、「成果のためなら、なんでもやるし、なんにでもなる」とおっしゃいます。
お酒の場に限らず、これは普段のコミュニケーションにおいて大事なことです。
普段から、なんでも意見しあえる関係になっていることで、お酒の場もより楽しく、刺激になります。
先日は毎月開催している交流会の宴会バージョンをしました。
お酒を飲みながら、毎回参加していただいている方やお知り合いの方、スタッフととても楽しい時間を過ごしました。
飲みすぎには注意しながら、年末まで、問題と向き合いながら、一生懸命がんばりましょう。
いつもありがとうございます。