「自分とはなにか?」という使命は氏名の中にある
はやさかあきこです。
友人の紹介で『人生が100倍楽しくなる名前セラピー』という本を読みました。
名前の秘密から、働き、奇跡やモテる方法、幸運を呼び込むことだまなど内容が盛りだくさんで、最後は感動して泣きました。
ことだまの大切さ、そして名前の背景や愛情、日本語の美しさ、パワフルさを知りました。
「名前には、自分を幸せに導く秘密が隠されている」ことがわかる本です。
家族や仕事仲間、友人にたくさん紹介したい本です。
ひすいこうたろう/山下弘治,『人生が100倍楽しくなる名前セラピー(マイナビ文庫)』,マイナビ,2014年,978-4839950385.
本より抜粋↓↓↓
音の根源は周波数で、一音一音、その固有の個性を持っているということです。
あなたの名前にも、固有の個性(働き)があるのです。
それをひも解くのが、名前のことだまです。
早坂亜希子の「あきこ」のことだま
名前は育てていくことで、はじめて本来持っている力を発揮できるようになるそうです。
本より抜粋↓↓↓
名前には表と裏の働きがあり、表の働きを出すためには、3つのゆとり(時間・お金・心)で、特に「心のゆとり」が大切になるそうです。
心の状態は言葉に表れるので、発する言葉に気をつけていれば、悪くなる段階で踏みとどまることができるのです。
全国のあきこさんへ。
名前のことだま50音一覧表より「あきこ」のことだまを調べてみました。
【あ】(相手にもっとも影響を与える部分)
新しい展開をもたらす見えない情報をキャッチする
【き】(本人の幸せポイント)
人の見本になる癒しを与える
【こ】(社会や家系のためにできること)
アイデア、ビジョンを形にする
自分の名前が愛おしくなりました。
自分の氏名を大事にし、大切に扱います。
仕事仲間や家族の氏名を調べると楽しいです。
もっと幸せになるために「使命」を果たす
本より抜粋↓↓↓
「使命」とは「命を使う」と書きます。
自分の命を誰かのために使うこと、それが使命です。
人のために生きること、人のお役に立つこと、それが名前のことだまで伝える使命です。
自分の好きなことをしていると、人は幸せを感じます。
好きなことをやり、好きなものを食べ、好きなことろへ行く。
これは幸せです。
そしてもっともっとという思いが出てきます。
しかし、好きなことをやり続けても、どこかで限界が来ます。
その限界を超えるのが、自分のための行動から、相手のための行動への変換なのです。
どんな人生にしたいのかを見つめなおす機会になりました。
親孝行は、自分の使命を全うすること
「名前セラピー」を読みながら、約10年前に、成功者の講演会で名前の大切さを話されていたことを思い出しました。
わたしたちは、お父さんとお母さんが起こした奇跡によって生まれてきました。
名前をつけるときに、不幸になってほしいと願っている親はいません。
「あなたに幸せになってほしい」という親の想いを受け取っていますか?
生まれてきた奇跡は、1,400兆分の1という想像のつかないほどの確率です。
そして、ご先祖代々からの叡智を受け継いでいるのですから、わたしたちはいろんな奇跡の連続で生かされています。
両親が原点で生まれてきた自分に一生懸命悩んで考えてつけてくれた名前。
自分の名前を好きになることは両親を受け入れることになり、つまり自分を受け入れることに繋がります。
いろんな血を受け継いでいる感謝と、誇りをもって生きていこう。
自分の名前に込められた使命を全うして生きていくことが最大の親孝行だと改めて感じました。
自分の使命を果たすために全力を尽くします。
いつもありがとうございます。