次の恋愛に消極的になっている理由
早坂亜希子です。
以前ブログにも登場した、さいとうちゃんと恋愛話になり、とても大きな気づきがあったのでお話します。
*「理想の男性との恋愛をうまくいかせる秘訣」を書いた話はこちら↓↓↓
彼氏と別れてから半年。
「次の恋愛がしたい」
「彼氏がほしい」と切に願っています。
しかし、素敵な出会いがあっても、「人として好きだから恋愛ではないかも」と、仲がいい男友達としてのお付き合いばかり。
彼女の態度を見ていると、明らかに異性として気になっているとしか思えません(笑)。
そんな出会いを繰り返しては「マブダチ」の関係を楽しみつつも、「あー、恋愛がしたい」と呟いています。
そんなさいとうちゃんを見ていて感じたことを整理してみました。
「振られた」ことを受け入れる勇気
さいとうちゃんの元カレの話になり、なぜか彼女の言動から見える前提が気になったので聞いてみた一言。
「振られていることを、受け入れてる?」
さいとうちゃん、「。。。」。
彼女のこころの中に、次の恋愛に行けない理由があることがわかりました。
喧嘩別れじゃないし、またもとに戻るかもしれない!?
最終的には戻ってくるんじゃないか?
実はまだ相手も、わたしに好意を抱いているのではないか?
もともと恋愛関係だったので、好意はあるに決まってます。
お互いに想いあっている可能性もあります。
ただし、
現時点では振られていることは事実です。
振られたことを受け入れていないから、彼への期待が執着になり、次の恋愛に対してブレーキをかけてるかもしれません。
勝手に自分は元カレを「キープ君」にしているけど、そもそも相手はキープされてると思ってるどころか、すでに次の人を見てたりする(笑)。
わたし自信も、素敵な過去の思い出に酔いしれて、また戻れるのでは?と期待していた時期がありました。
心のスペースがないので、新しい出会いも素敵な出会いだと素直に感じる気持ちが鈍っていて次の恋愛に行けずにいました。
「わたしの周りにはいい男がいない」のではなく、わたしがいい男と感じるアンテナを張っていなかったわけです。
それは本当に、時間の無駄でした。
「そうだ、わたしはすでに振られてた!」
と現実を受け入れて大笑いしているさいとうちゃんを見て、どんどんチャンスを掴んでいくなと確信した時間でした。
みんなが素敵なパートナーと出会いますように。
いつもありがとうございます。